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人工芝でお庭をおしゃれにする方法!DIYに挑戦しよう!

人工芝の上に飾られた犬のオブジェ

人工芝を使ったDIYでお庭をおしゃれにする方法

この記事を読むための時間:3分

お庭をきれいに見せるために人工芝をDIYしたいと思われている人は多いのではないでしょうか。せっかくDIYをするのであれば、おしゃれにしたいものです。では、どのようにすれば人工芝を使っておしゃれなお庭を作ることができるのでしょうか。今回はDIYで人工芝を敷く際のポイントなどについてお話していきます。

人工芝のメリットとデメリット

お庭をDIYしてきれいにしたいと思ったときに、天然芝と人工芝のどちらにするか悩む方は多いのではないでしょうか。土が丸出しの庭をきれいにするのであれば、どちらでも構わないと思う方もいらっしゃいます。では人工芝をお庭にDIYするメリットはどのようなものがあるのでしょうか。あわせて人工芝のデメリットも見てみましょう。

お手入れの必要があまりない

まず、天然芝は育てる必要があります。定期的に肥料や水を与えるなどきちんとお世話をしてあげないと枯れてしまいますし、きれいなお庭を維持することはできません。芝は伸びてきますので、定期的に刈らなければ、伸びてボサボサのお庭になってしまいます。

 

人工芝はお手入れの必要があまりありません。人工芝の種類によっては天然芝と見分けがつかないようなものも販売されています。よりきれいに保つために、たまにデッキブラシを使ってこすったり落ちているゴミを拾う程度のお手入れ程度で十分です。

ホームセンターで購入ができる

人工芝はホームセンターで販売されています。人工芝と言っても葉の長さや色、素材などさまざまな種類が売られていますので、自分のお庭に合ったものを選ぶと良いでしょう。購入する前には裏返して必ず透水穴が開いているものを選びましょう。透水穴が開いていなければ水はけが悪くなってしまい、カビが生えてしまうことがあります。

コストが高い

人工芝はDIYするとしてもかなりコストがかかってしまいます。安いものも売られていますが、触り心地の良いものや透水穴のあるものを選ぶとどうしても値段が高くなってしまうのです。人工芝を敷くときには、下地に防草シートを設置したり、土壌が良くなければ川砂など水はけの良い土を撒く必要もあります。

 

天然芝は人工芝よりも値段は安く得られていることが多いです。ただし、人工芝が流通するのは春から初夏に限られますので、購入する際は注意しましょう。

設置するのにコツがいる

人工芝はただ敷けばいいものではありません。整地をきちんと行わなければ凸凹してしまい、きれいなお庭にならないのです。隙間ができるとそこから水が溜まるなど不衛生な状態になってしまいますDIYを行うのであれば、整地の仕方などの知識を勉強してから行うようにしましょう。

人工芝でおしゃれな庭を作る方法

お庭に人工芝を敷くだけでは殺風景になってしまいます。せっかくならおしゃれなお庭を作りたいものです。ちょっとした工夫をするだけでお庭は一気におしゃれになります。ここではおしゃれなお庭を作るためのワンポイントをご紹介します。

ウッドパネルと組み合わせる

緑色の人工芝はウッドパネルの茶色ととても相性が良いです。ウッドパネルを使ってウッドデッキを作ってみるのも良いでしょう。窓際にウッドデッキを作ると、また違った雰囲気のお庭を作れます。また、ウッドフェンスを使って目隠しを作るのもおすすめです。

タイルと組み合わせる

タイルと人工芝を交互になるように設置すると、開放的なお庭を作れます。人工芝は長いものだけでなく正方形のものも売られていますので、同じ大きさのタイプのタイルを用意して並べてみて下さい。DIY上級者ならば、半円状に人工芝をカットし、道のようにタイルを並べてみるのもよいでしょう。

敷石と組み合わせる

人工芝は自分で好きな形にカットできます。飛び石のように敷石を置き、それに合わせて人工芝をカットして下さい。人工芝を一旦敷いてから敷石を置き、その部分をカットすると作業が行いやすいです。

自分でDIYが難しかったらプロにおしゃれなお庭を作ってもらおう

自分で人工芝を敷くなどDIYするのは簡単なことではありません。DIYでのお庭造りに無理があると感じたら、専門業者に相談してみることをおすすめします。field magicでは人工芝の施工を行っておりますのでお悩みございましたらぜひご相談ください!

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